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今日は友達と一緒に市民プールへ行った。朝から快晴で、空の青さが水面に映り込み、まるで絵のような風景だった。最初に目に入ったのは、巨大なウォータースライダー。行列に並んでいる間もワクワクが止まらず、いざ滑り出すと風を切るようなスピードで水しぶきが顔にかかり、気持ちよさと爽快感に思わず叫んでしまった。何度も並び直しては滑り続け、全身がクタクタになるまで遊んだ。休憩時間にはプールサイドでポテトやかき氷を食べた。外の熱気と水の冷たさのギャップが最高で、冷たい氷を口に含んだ瞬間に「夏だな」と感じた。午後になると友達と水鉄砲で遊び、追いかけっこをしたり水中で鬼ごっこをしたりして、時間があっという間に過ぎた。帰りのバスでは全員がぐったりしていたけれど、心の中は大満足。来年もまた必ず行こうと約束した。プールで過ごした一日は、夏休みの輝く思い出として心に刻まれた。